昨日は稲キャで練習。昨日のテーマは「セッティング」
正直、今まではセッティングをあまり意識せずにというかあまり影響が分からないでやってしまってました。
力で強引に投げるパワーダーツです。
まずはハウスダーツで「1501」を2回ほど。
アップ無しの割には飛びもいい感じで数字的にも80台前半が出てたので問題なさそう。
てかハウスダーツって投げやすい。軽いからなのか刺さった時のブレがあまり無かった。
そして次に試したのが自分のダーツ
ちなみにセッティングはこれ↓
バレル:DMCレイブン18g
シャフト:ナイロンショート
フライト:R4Xスタンダード
チップ:ニューテホ
これでハウスの時と同じように「1501」をやってみたが、全然ブルが合わない。というか外れ方がやばい。
ブルを狙ってるのに15T付近に刺さる事も何度か有りました。これはハウスでは無かった現象。
ハウスの方が全然ブルに入りました。途中、数ラウンドハウスダーツで投げてみましたがこっちの方が断然投げやすいし外れてもブルから2~3ビット以内が多い。
ポイントは「どちらも同じように投げたのに」ってとこ。
という事は投げ方よりもセッティング、バレルの形状、重さのいずれかが影響してそう。
(↑これは実は大きな勘違い)
そして次は3本のダーツの内、1本だけハローズスタンダード(ポリ)のフライトを付けて「1501」をやってみました。
これが驚きました。同じバレルなのにハローズ仕様の一本だけが軽く感じたのです。
TB最下点からリリースまでの短い間ですが。
この違いはおそらく空気抵抗でしょう。R4フライトは硬いので空気抵抗を受けやすいのかもしれません。
そしてこの微妙な空気抵抗が原因でリリース時にダーツの向きが変わってしまうのだと思いました。
ここで一つ問題が。空気抵抗が大きいと言う事はTB最下点からリリースまでの間のダーツの軌道が上手く出来てない証拠。
なのでセッティングが悪いというよりもダーツの軌道に問題があり、R4はその影響が出やすいセッティングだったって事。ちなみにR4が悪いという意味ではありません。逆のパターンでR4の方がいいというかカバーしやすい場合もあるはずです。
そんな訳でTB最下点からリリースまでの軌道も「ボードに刺さるまでの放物線の延長」と考え、構え~テイクバック~リリースまでのダーツの向きを安定させられるよう矯正する事にしました。
場合によっちゃグリップ、手首の固定角度、肘の使い方を若干変更する必要があるかも。とにかく空気抵抗を0に近付けたい。ここで思い出したのが5510さんから教わった「基本は紙ヒコーキのように飛ばす事」
空気抵抗が大きい状態で紙ヒコーキを飛ばそうとしてもうまく飛ばないのと同じ原理?
目標というか理想はR4X仕様でもハウスダーツと同じように軽く感じられるようになる事。
そういう意味ではR4Xスタンダードはいい練習になるかもかも。
4/20の日記です。掲載しようか迷ってたやつです。
最近は投げ方よりも意識の持ち方が変わりました。
投げ方はその日その日で若干違う。やっぱ機械じゃないからどうしてもその日の体調、お腹の減り具合、疲れ、眠さ、悩み、機嫌等、人には複雑な要素がたくさんあるので、毎回同じ動きは無理。ロボットにはなれません。
重要なポイントを押さえてアップの内にその日の癖とか感覚を掴んじゃおう。という考え方。
そして大事なのは、カバー。その日出来る投げ方でどこまで微調整して入れられるのか。
1投毎に意識しなければいけないのは俺の場合これ。↓
・何故そこに刺さったのか理由がすぐに分かるようになる事。
・何故そういう飛び方をしたのか理由がすぐに分かるようになる事。
ゲーム中、この2つの理由が(頭と体で)分かる時は次のラウンドでハットが出やすい。又は2投目、3投目でのカバーがしやすい。
もっとはっきりと分かる時は次のラウンドでベッドでもホースでも出るでしょう。
ポイントは「すぐに理解する」(次のダーツを投げるまでの短い間に気付く)という点と、「原因がはっきり分かる」という2点。この辺はリズムも重要になってきそう。
逆にこれが曖昧だったり、突然違う理由が現れる時があります。何故そこに刺さったんだろう?分からない・・・。
そんな時は3本目のカバーすら難しい。
さっきまでわかってたのに急に分からなくなってしまった・・・。
そしてこの「理由」は人によって違うが、ある程度投げ込んでる人ならば、傾向やパターンが必ずあるはずだ。
俺の場合はある事が原因でブル狙いで3、17、2に外しやすい傾向がある。(もっとおいしいNoだったら良かったのに~・・・)
大会前などのアップでは、肩や腕の筋肉をほぐす事ももちろん重要だが、その日の癖や傾向を早く見つけたり、いつものパターン(傾向)に持っていって分かりやすい状態にする事も大事だと思う。
最近はカバー率が上がってきた。数字で見ると分かりやすい。最低スタッツの底が上がってきたぞ。
最近一週間の試合結果を調べてみると・・・。
過去「501」11戦中、スタッツ70以下:0回
過去「701」20戦中、スタッツ70以下:3回
過去「701」20戦中、スタッツ60以下:0回
過去「1501」4戦中、スタッツ80以下:0回
※4/19時点
という訳でここ最近の「01」35ゲーム中
50台以下は0回、60台は3回。後の32ゲームは全部70以上。
最高スタッツよりも、最低スタッツを気にしてみました。
高いスタッツを安定させるには、高スタッツを出す事も大事だが、最低スタッツの数字を少しづつ底上げしてくやり方もよいかも・・・?
01Avg:「80」の人が「120」を出せば当然上がります。でも「40」を出してしまえば帳消しになってしまいます。
「120」を出す回数を増やす事も「40」を出す回数を減らすのも数字でみると結果は同じ?
「100」を出す回数を増やす事も「60」を出す回数を減らすのも数字でみると結果は同じ?
どっちが簡単でしょうか?ちょっと消極的な考え方かもしれないが、調子の幅が大きい時は、まず低い数字を減らす方が簡単かも・・・?
上司には見られたくないが、仕事で例えると高いモノをたくさん売る事も大事ですが、売り上げが伸び悩む時は無駄なコストを削減する事も大事なのでは・・・?
(さらに…)
コメント
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やっぱりそんなに変わるんだ・・・。
俺はあんまり気にしたことが色で雰囲気が違うとかはあったけど。。。
ということはフライトは3つそろえないとダメっぽいですね。
厳密に言えばスロットロックとかでも変わるんだろうし・・・。
実際どの辺りまで影響が出るんだろう。
ささくれたフライト、フライトの開き方、空気抵抗を考えるなら曲がったチップなんかも影響出るよね。
難しいね・・・。
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>いちあん!#&→
ほんと難しすぃね。多分、セッティングの影響が出やすい投げ方とそうでない投げ方もあると思う。身近な人でチップで飛びが変わる人もいるしフライトのささくれ具合が丁度良くなる人もいるよ。
俺の場合はそこまで違いは分からないけど・・・。
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昨日も話してましたが、ハローズタイプとR4Xタイプだとかなり大きさが違うので、飛びはかなり変わってきますよね。
俺はティアドロですが、これもナイロンとプラ?で試したんですがナイロンは会いませんでした。
多分dimplexタイプもダメだろうなあ。
鬼八さんは面積が小さめのフライトのが向いてる気がする。
俺はスリムをちょっと試してみまーす。
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>クロキンちゃん
大きさも影響大きいけど素材も重要だよね。
柔らかい方が単純に空気を逃がしやすい気がするよ。スリムも気になるね~。インプレお願いしま~す。
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バレル買うよりセッティングです。でもバレル買います。なぜならコレクションみたいなものだから。投げるより買うことに意義がある!
セッティングムズイよね。とりあえず、R4Xとかあまり大きいフライトは好みません。現在はハロスタサイズにMシャフト。でも、たまたま取り出したのがティアだったらティアでいっちゃうことも…
抵抗があるってことはダーツの姿勢を直そうとしているというわけで…
キレイに投げられれば、必要な浮力を得られる大きさがあればいいわけで…
浮力が大きいと軌道の弧が大きくなるわけで…
うーん、考えるとどうすればいいかわからん!ので気分で!あんまり大きいと邪魔かな?くらいで!
大体ハードの重さでもスタンダードやスリムで飛ぶんだから軽いソフトはサイズは小さくてもいいのかな~
と思えば、軽くて飛びがふらつく分、フライトでカバーするのか?ふらついてでも失速する前にボードにぶち当てればいいのか…
もうさっぱりですよ。ですよ。
それにシャフトも付け加えたら…
正確にダーツを飛ばす機械とかあって、どの組み合わせだと、どう飛ぶってのがみれるとわかりやすいんだけどねー。
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フライトとシャフトは、バレル選びよりも難しいとおもうね~
おらは今のセッティング以外上手く投げられない位なじんじゃった。。
フライト:Dimpのティア、シャフト:ハロのジャイロ。。因みに今、モンスターのトマホーク使ってるけど、Hawkと違和感なく投げれてるよ~w