リズムへのこだわり3

昨日はダーツをお休みするはずだったのだが、我慢が出来ず早速ゲットしたばかりのメトロノームを使って色々試してみた。
まずは、burn.のDVDでタ○ー選手のリズムをパクってメトロノームにセッティング。

同じリズムで投げてみると・・・。
・・・ん~?やけに遅いぞ。メトロノームのゼンマイ切れか?それともセッティングを間違えたかな?
調べてみると・・・いや、合ってますなあ。
どうやら俺がかなり速いみたい。

1投目フォワードプレス終了後の手がピタッと止まったとこ(構え)から、3投目のダーツが刺さるまでのトータル時間を計測するとほぼ毎回11秒。
「01」の時もピンチの時もチャンスの時もホースの時も色んな場面で計測してみたが、やはり11秒。どんな時も11秒。やっぱスゲー、恐るべしタ○ー。

機械のような動きとリズム。体内時計の精度の高さに驚きました。ポケットに体感機でも入ってんじゃないの?と思いたくなってしまいます。

特徴というか自分との大きな違いは、次のダーツを手に取り、構えるまでの行程にたっぷり時間を使っているところ。ここは普段あまり意識せずに自然にやってたとこなので何か重要なヒントが隠されているのかもしれない・・・。
次のダーツを構えるまでの行程を丁寧に、そしてたっぷり時間を使う・・・。やってみよう。

でも正直、ここまで精度を高めるのは無理かも・・・。
まずは入らなくてもいいからトータルのリズムが+-1秒位(10~12秒)に収まるよう真似して練習してみよう。

ちなみに対戦相手のア○シ選手のリズムはトータル時間約6秒位。速い。

まだまだぎこちない油の切れた機械のような動きになる事も多々あり、まるでイップスみたいになる時もある。
リズムの強制は難しいと感じた一日でした。
今日から大崩れ&イップス覚悟の体当たりトライです!


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